
高架下から始まる、次世代アーティストのための支援プログラム

『PUSH FOR CREATION 2026』募集要項
アーティスト支援プログラム「PUSH FOR CREATION」の集大成は、パブリックアート展覧会「保土ヶ谷高架下ART LINE」での作品展示です。この「保土ケ谷高架下ART LINE」は、相相鉄本線星川駅〜天王町駅間の全長1.4kmのパブリックスペースを展示スペースとして活用する大規模な展覧会。
この「保土ケ谷高架下ART LINE」では大切にしていることがあります。
それは「街とつながり、街の価値の再発見につながる」こと。
過去3年間の開催を通し、アートが普段見ている何気ない街の景色をがらりと変え、
地域の方々が地域の景色を再発見するような機会を生み出すということを実感してきました。
4回目となる今年もまた、応募いただく皆さんと一緒に、そんな変化を生み出せるような展覧会を実現していきたいと考えています。
そのためPUSH FOR CREATIONの公募では、応募の段階で「展示場所」と「その場所に合わせたコンセプト」をご提案いただく形となっています。
当プログラムが、皆さんにとって保土ケ谷という街とつながり、街とつながることの意味や意義を考えていただく、そんな機会になればと考えています。
たくさんの応募をお待ちしております。
募集要項
募集カテゴリー、人数
PUSH FOR CREATIONでは以下2つのカテゴリーで参加アーティストを募集します。
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イラストレーター/グラフィックデザイナー(1〜2名)
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フォトグラファー(1〜2名)
応募書類
応募にあたっては以下の書類データをご用意いただき、ご提出をお願いいたします。
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基本情報
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お名前、連絡先、応募カテゴリーを入力フォームよりご入力ください。
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ポートフォリオ
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ご自身の経歴や活動内容をポートフォリオとしてまとめ、1つのpdfファイル(10MB以内)にまとめてご提出ください。
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制作している作品のイメージがわかるよう、写真等を資料中に添付ください。
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展示希望エリア/制作予定の作品コンセプト
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展示希望エリアを以下よりお選びいただき、フォームでご入力ください。
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作品コンセプトには、「展示場所を選んだ理由」「制作予定の作品のコンセプト」「どんな体験を提供したいか」をご記載ください。
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作品コンセプトは1つのpdfファイル(10MB以内)にまとめてご提出ください。
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その他作品コンセプトを提案するのに必要な情報を自由にご記載ください。
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※留意いただきたい点
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展示エリアについては、選考後に変更のご相談をさせていただく可能性もございますのでご了承ください。
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以下のような書類不備がある場合には審査基準を満たしませんのでご注意ください。
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データ容量の上限を超えている
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ポートフォリオや作品コンセプトがそれぞれ1つのデータにまとまっていない。
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記載項目に漏れがある
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応募締切
2026年6月21日(日)23:59まで
会場 / 展示場所
応募の際にはご自身が展示されたい場所を選択し(複数選択も可能です)、その場所に合わせた作品コンセプトのご提出をお願い致します。
会場1: 星天qlay
(相鉄本線「星川駅」〜「天王町駅」高架下)
相鉄線「天王町駅」〜「星川駅」を結ぶ1.4kmの高架下にある施設。コワーキングスペース「PILE」もこの場所にあります。
会場2: 横浜ビジネスパーク・ベリーニの丘
相鉄本線「天王町駅」に隣接する複合ビジネスパーク。建築家のマリオ・ベリーニが設計した施設内には、様々な現代アートが展示されています。
展示ゾーン

YOKOHAMA BUSINESS PARK
ベリーニの丘
横浜ビジネスパーク内にある、イタリア人建築家マリオ・ベリーニ設計の空間。壁面全16面に展示が可能です。噴水を囲うように設置された回廊は曲線や段差が象徴的に組み込まれ、歩くことで変わる変化が印象的な景観を生み出すことができ、独自の世界観を作り出す場として適しています。
展示方法
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壁面フックに吊り下げ可能な印刷作品の掲示
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重量8kg以内
サイズ
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B0サイズ以内

星天qlay C ZONE
PROMENADE
ケーキ屋さんやお惣菜屋さん、工房から教室まで、生活に密着した様々な店舗をつなぐ歩行道。全部で8本ある橋脚が展示エリアです。緩やかな曲線を描く歩道は美術館の回廊のようで、気持ちよい散歩道になっています。
作品サイズ目安:
柱:A0は縦のみ1枚、横の場合はA1以内

星天qlay D ZONE
WALL
天王町駅からすぐの大きい橋脚の全2面が展示エリアです。街灯が設置され、夜には灯りが灯り、舞台のように景色の中に浮かび上がります。通勤等の日常導線の中に溶け込む、インパクトのある壁面です。
作品サイズ目安:
壁面:GL3m以内 幅118.9cm x 縦252.3cm

星天qlay C ZONE
PARK
高架下に広がる大きな芝生の広場。大型の壁面と9本ある橋脚を展示エリアとして使用いただけます。芝生の横の歩道は日常的な動線でありながら、平日夕方や休日にはお子様連れのご家族で賑わう、地域の憩いのスペースです。
作品サイズ目安:
柱:A0は縦のみ1枚、横の場合はA1以内
壁面:GL3m以内 幅252.3cm x 縦118.9cm

星天qlay D ZONE
CORRIDOR
PILEとYADORESIをつなぐ屋外の廊下のような空間。規則正しく並ぶ20本のコンクリート橋脚は屋外ギャラリーのような雰囲気も纏っています。歩くと次々と目線に入ってくる橋脚が、歩く体験にリズムを生みます。
作品サイズ目安:
柱:A0は縦のみ1枚、横の場合はA1以内
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なお、提示した展示エリア全てを使用する必要はありません。作品コンセプトに合わせて展示面をご検討いただけます。
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展示にあたって使用する素材はこちらで指定をさせていただきます。詳細は末尾の「作品制作にあたって」をご参照ください。

応募方法及び選考基準
選考方法
一次審査:書類選考
二次審査:オンライン面談
応募審査で重視するポイント
アーティストについて
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成長・発展性
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成長・発展性:作品や活動に独自性と将来性が感じられるかどうか。
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創作意欲
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創作活動における試行錯誤や、新たな作品への挑戦意欲が感じられるかどうか。
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コミュニケーション
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アーティスト自身が、コワーキングスペースや地域のコミュニティ(人のつながり)を意識し、同じコミュニティの一員として行動できるかどうか。
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提案コンセプトについて
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場所性
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展示場所の環境に応じた体験を生み出せそうな作品コンセプトかどうか。
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現実性
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実際に制作可能かどうか。
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独創性
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独自の個性を感じられるコンセプトかどうか。
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その他
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当プログラムではPILEを使って創作していたくことを想定しています。
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創作作業でPILEに定期的に通える方
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プログラムの流れ/スケジュール
①募集締め切り:6月21日(日)
②審査期間:6月25日(木)〜6月29日(月)
面談期間:6月30日(火)〜7月2日(木)
ご提出いただいたポートフォリオをもとに事務局で審査を行います。
審査の状況によっては面談の上判断をさせていただく可能性がございます。
応募の際にはご連絡可能なメールアドレスを記載いただくようお願いいたします。
③合格者発表:7月3日(金)
④創作期間:7月17日(金)〜10月16日(金)
11月からの展覧会「保土ヶ谷高架下ART LINE」のための作品を制作ください。(制作はご自宅等で行っていただいても問題ございませんが、週に1日以上はPILEをご利用いただくようお願いします)
⑤施工:10月17日(土)〜10月22日(木)
施工はPILEスタッフ監修の元で参加者の皆様で行なっていただきます。事前に協議・相談をしながら、協力して展示の準備を進めていきたいと思います。
10/23(金)の夜にはオープニングイベントを実施します。
⑥展示会:10月23日(金)〜11月23日(月)
⑦撤去:11月24日(月)〜11月28日(土)
撤去作業も施工同様、PILEスタッフ監修の元、参加者の皆様主体で行なっていただきます。
作品制作の諸条件

制作いただく作品の諸条件を記載しております。応募前に必ず目を通していただきますようお願いいたします。
作品制作にあたって:
PUSH FOR CREATIONでは「主体性」と「協調性」を大切にしています
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『PUSH FORE CREATION』及び『保土ケ谷高架下ART LINE』は、参加者の皆さんと一緒に作り上げていくプログラムとなります。作品制作はもちろん、施工・撤去も含め、参加アーティストの皆様の主体性を元に実施するものとなる点、ご理解をいただきますようお願いいたします。
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コワーキングスペース「PILE」は、会員をはじめ様々な関係者が利用する協働スタジオです。 PUSH FOR CREATIONにご参加いただくアーティストの方には、制作過程におけるスタッフや参加アーティスト、会員とのコミュニケーションを大切に、協働いただければと思っております。
制作補助について:
作品制作にあたっては施設利用・資材提供等の制作補助がございます
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アーティスト1人つき、資材や制作用の経費の一部をサポートするため以下の補助を支給させていただきます。
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制作補助金 2万円(税込)
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本番展示用の印刷トナー、再剥離ロール紙の提供
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EPSON大判プリンター用トナー1セット
(6色トナー 110ml) -
EPSON再剥離ロール紙1本
(1ロール 30m)
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2026年に選出されたアーティストの方は、確定後〜2026年11月末の間、PILEの月額会員に相当する利用範囲でPILEを利用いただけます。(設備や備品などもご利用可能です。)
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PILEまでの交通費、宿泊費などは補助対象外です。
壁面掲載作品の印刷・施工について
パブリックなスペースでの展示となるため、施工方法はこちらで指定させていただきます。
1. 高架下エリアの施工方法について
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PILEよりご提供させていただくEPSON製 再剥離ロール紙を使用
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PILE内大判プリンターもしくは別施設の対応プリンターで作品を印刷し、柱や壁面へ貼付施工
2. ベリー二の丘の施工方法について
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専用フレームを自作し、キャンバス生地などに印刷した作品を掲示
審査員
以下の審査員が応募者の審査をさせていただきます。
当選後の制作期間中、中間講評会での講評・アドバイスの機会も設ける予定です。

西田 司
建築家・オンデザイン代表/東京理科大学准教授
#街の景観
#ランドスケープ
#環境デザイン

浅川 正樹
横浜美術大学 美術学部 美術・デザイン学科 ビジュアルデザイン研究室・基礎実技科目研究室 主任教授
#イラストレーション
#グラフィックデザイン
#教育

小原 光洋
公益財団法人横浜市芸術文化振興財団 経営企画・ACYグループ
アーツコミッション・ヨコハマ プログラム・オフィサー
#地域xアート
#横浜アーティスト支援

小柴 尊昭
クリエイティブプランナー/
フォトグラファー
#写真家
#地域づくり
#アートディレクション

津田 賀央
PILE ディレクター/
Route Design合同会社 代表
#コミュニティ運営
#地域づくり
企画概要

パブリックアート展覧会
保土ケ谷高架下ART LINE
新人アーティスト支援プログラム
PUSH FOR CREATION(P4C)




PILE -A collaborative studio-
PILEは、2023年4月末にオープンした「新たな創造のための、自由な協働空間」をコンセプトに生まれた、クリエイター向けのコワーキングスペース。デザイナー、アーティスト、ホビークリエイターなど、様々な職種や背景を持つ方々が空間を共有しながら、自由に制作仕事や創造的な活動を行うことができるワークスペースです。
PCを持ち込んだデスクワークから、絵画や木工などの汚れる手作業や写真撮影など、デジタルからアナログワークまでシームレスに作業できるのが、PILEの特徴です。
今後は単なるワークスペースに留まらないアート・ファブリケーション機能や、PILE周辺で生まれるクリエイティブ・プロジェクトの発信やコーディネーション、アート・レーベルの運営なども手がけていきます。
